人のふり見て我がふり直せ
「人のふり見て我がふり直せ」とはよく聞いた言葉だけれど、先ほどとある冊子にその言葉があったので、読んでみた。
確かに思い当たる節が、痛いほどあった。今は以前とは違う立ち位置にあるが、それは意識しないとよりいけない立場になっている気がした。
今の、うまくいかない原因がまさにここにあったのではと思っている。
今の自分が接する方々が、どうしても今までのような自分に説遇されていたら、どう思うか。次回もお願いしたいと思うか。
耳障りの良い、都合の良いことだけ並べて、自分の誠意は表現しようとしているか。
組織で仕事をすることのなくなった今、正に求められていることは、組織にいて、できなかったことではないか。
50歳に差し掛かったいま、それに気づいた、いや、気づいていたのかもしれないが、認識が甘かったことを学んだ。きっとこれを常時において気を付けることができ、常態化させることができたなら、自分の目標や目的の達成に一歩近づくことができると思う。
まさに「早起きは三文の徳」である(^-^)