isohrohのブログ

田舎食堂の居候して復業してるアラフィフです。

以前の職場のJ先輩と農林の土地の事で話をした。休み時間に本社に言って社用車を借りてK課長と別の件で、現地確認に行こうとしたらKS先輩に先を越されて、自分は近くの現場の確認に行ったときにJ先輩に会った。

そこは、小字が要り組んだところで、自分が行くなり、「蛇が居たよ」と言われた。実物の蛇ではなく、飛び地で別の字になぜか細長い土地が公図を付き合わせたときに出てきていて、それが、その場所なのだという。

「先輩、それっていまさらまずくないですか?」と話した俺に「なぁーに、大したことない、話せばなんとかなる。」ってそこで目を覚ました。

J先輩は定年前に管理職のとき他界している。K課長は退職後に数年で他界。二人とも癌を患って長い闘病生活中も職場に出てきていたのを思い出した。二人に久しぶりに会えてなんだか落ち着く俺がいる。二人とも特にPCどころかワープロもろくに使えなかった手書きで起案用紙や通知を書いてた時代の先輩。あの頃は学ぶことが多くて、大変だけど楽しかったなぁ。

彼らは何かを伝えに来たのか?それとも忘れないでくれと、会いに来てくれたのか。